本日2月17日午後7時からの岸田首相の記者会見で新型コロナウイルスの水際対策緩和の方針説明があり、3月から段階的に緩和されると正式発表されました。
概要は↓
そういえば…。
昨年、在外邦人のためのワクチン接種が8月1日から成田&羽田で行われました。東京オリンピックと重なった上、インドネシアは感染爆発が起こったタイミングとも重なり、飛行機予約が取れなくなり一時パニックに陥りました。企業努力のチャーター便が飛んだり、政府が手配してくれた特別便が飛んだりしましたね…。
現在日本に入国できず待機している外国人のかたは40万人程と聞きます。今回入国者上限が5000人に拡大するといっても、これは日本人も含めた数字。時間かかりそうですね…。
日本の検疫、もっと自動化できる余地はありそうですけどね…。要件をきちんと洗い出して、自動でチェックしたり、自動で振り分けたり、もっともっと自動でやれる仕組みを作るべきです。人海戦術では限界ありです。その辺、インドネシアの方が上手く回っている感じがします。
我が家は日本の通信制高校にも在籍しているので、2日間のスクーリングに参加するため、6月に一時帰国しなければならないのですが…。こちらも4月にならなければ日程が決まらないらしく、6月無事にチケットが確保できるかどうか…。
地方在住者にとって負担の大きい、国内移動に関する制限も早く何とかしてもらえないかな…。
⇒その後判りました!!これ、何とかなりそうですよ!!こちらをご確認ください!!↓
あと…、インドネシアでのブースター接種について大使館に問い合わせましたが、期待していた返事からは乖離していて、正直落胆しています。ひとまず、まだ時間はあるので、水面下で動いている!と期待して、待ってみようとは思います。
はー…。タイはいいな…。
⇒その後、『北ジャカルタ・タンジュンプリオク港湾検疫でも、3回目のワクチン接種の受付が可能とのことです(種類は現時点ではアストラゼネカ社製のみ。)。』と発信されました!!
⇒更にその後、↓もスタートしました!選択肢が広がるのは良いことですね。
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