インドネシアに来てから手荒れしなくなったのは、硬水だから?日本より水道水の塩素濃度が低いから?洗剤が変わったから?…
でも書きましたが、私もインドネシアに来て、手荒れが無くなった一人です。
ちょっと変更要素が多すぎて、比較が難しい状況なんですが、ひょっとして関係するかも?と思えることがあるので、記事にしておこうと思います。
ちなみに私、日本にいる時は家事新人の頃から食洗器を使用。それでも、冬はひどい手荒れに悩まされ、最近では夏でもハンドクリームが手放せない程に。食器はほぼほぼ食洗器で洗うので、調理器具だけでやられていた。ということになりますね。基本はゴム手袋もしていたのに、本当に酷かったです。
これを変えたから手荒れが無くなったのかな~?と今考えているのは
調理器具の洗い方
熱と水流でほとんどの汚れを落としてしまってから、少量の洗剤で洗う。という方法です。これだけ?と思われるかも知れませんが、これだけです。
※テフロン加工の調理器具は特にアツアツにしてはいけないそうです。テフロンの寿命が縮むそうです。
洗い方 ※例えばフライパンの場合
①少量の水をフライパンに入れ火にかける
②ほんのり温まったら、フライパンを揺らして全体を濡らし汚れを浮かせる(シリコンのお玉やへらを使っても良い。料理をする時に使ったものを使えばそちらも綺麗になって一石二鳥。)
③流しに持って行き、水流を使って一気に汚れを洗い流す(フライパンが冷める前にスポンジで軽く撫でながら洗い流すと、もう洗わなくても良いのでは?と思えるほど綺麗になります)
④少量の洗剤をスポンジにつけて普通通りに洗う
くれぐれもやけどには注意してくださいね!
ちなみに私が愛用しているスポンジは
日本だとこれでしょうか。色が変わった?
とにかく、日本でもインドネシアでもよくあるやつです。分厚くてしっかりしているので、この洗い方でも手に熱が伝わりにくくてGoodです!
私の手が荒れなくなった原因は他にもあるのかも知れませんが、↑の洗い方ではない方は、是非一度試してみてください。すぐキレイになるので、油っこい調理器具を洗うのが苦ではなくなりますよ!
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