インドネシアで借りている一軒家のリビングには、ある一面だけダークグリーンの壁紙が貼られていました。植物大好きな人間としては、ダークグリーンは最も好きな色🥰
その壁が気に入って、この家に決めてもらったと言っても過言ではない程気に入っていました。
コロナ禍、夫や子供たちがオンラインで一日いた頃はあまり気にならなかったのですが、いざ一人の時間が増えてみると、昼間も薄暗く、夕方からは気が滅入る程もっと暗くなる。。。
雨季なんてもう。。。雨が降る時間は昼間でも気分がどん底に下がるくらいの暗さでした。
4年前住み始めた時点で、特に夜の暗さが気になったので、不動産屋さんに相談。その時は、スタンドライトを沢山追加してもらいました。
スタンドライトがあると無いよりはましなんですが、部屋全体の暗さは変わらないし、そもそもやはり昼間は暗い。
エアコンが水漏れする箇所(フィルターが詰まると突如滝が出現するので、我が家では3ヵ月おきにエアコン掃除を依頼して対策しています:インドネシアあるある)や
雨漏りする箇所の壁紙は4年も経つと剥がれたり破れたり。。。
暗さも手伝って、一歩間違えばお化け屋敷状態でした👻
そこで、今回のリフォームでは、リビング&ダイニングの壁紙を全て剥がし、オフホワイトのペンキで塗り替えてもらいました。
壁紙ではなくペンキにした理由は、インドネシアでは壁紙の接着剤でのトラブルを多く耳にしていたから。(目や喉がヒリヒリしたり、発疹が出たり、鼻水咳が止まらなかったり😱)ペンキであれば、雨漏り対策でいつも使用していて家族の身体的にも何とかなるレベルであることは確認済みであったから。
壁を明るくしただけでも相当明るくなったのですが、
緑の壁紙の壁を白に変えただけでも相当明るくなったのですが、ダイニングテーブルの上だけでも更に明るくしてほしい。と、リフォーム作業中のメンテナンス軍団に相談すると、超あっさり天井に穴を開けて、ダウンライトを追加してくれました✨下の写真の赤枠部分。明るすぎる位で、後日ワット数を12Wから10Wへ下げました😁
何という早業。。。我が家の暗かった4年間はいったい。。。🤔というレベル。
海外の家は暗いもんなんだ。と当初は諦めていたのですが、早目に実作業をするメンテナンス軍団に『何か良い手はないか』聞けば良かった〜。という話でした。
劇的に明るくなったおかげで、夜でも針に糸が通せるレベルの明るさになりました✨
それとキッチン。
入れ替え直後は手元が暗かったので、
ここも明るくして欲しい。とお願いしたところ、こちらもあっという間に吊戸棚の下にテープライトを仕込んで、光源は目に入らないように、手前に木を取り付けてくれました。
よく見ると隙間から光が漏れていますが、
少々のことは気にしません。本当にありがとう😭
雨が降るたび、夜になるたび、『暗いな~』と4年間しょんぼりしていましたが、今は本当に明るくなったし、好みの明るさに自分でコントロールすることもできるようになって、雨が降るのも夜になるのも楽しみになりました🥰
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