インドネシアに来てもうすぐ3年が経とうとしています。その間、日本の家は家財道具もそのままに住む人だけを失った状態となっています。
家と車の面倒を見てもらう近所に住む両親の負担を少しでも軽くするため、先行出発する夫と共に、夫が日本を離れるまでに庭木をかなり大胆に剪定して庭を整えました。
夫が出発した後、急遽乳癌に立ち向かわねばならなくなってしまったので↓
最低限の準備しかできませんでしたが“これはやっておいて良かった~!!”なことがあるので、書き残そうと思います。
その“これはやっておいて良かった~!!”なこととは、
熱を持ちやすい蛍光灯や電球をLEDに変更し、それらに留守番機能を付け居留守が装えるようにしたこと
です^^
使ったのは、こちら↓。外から良く見える部屋の照明を器具ごと留守番機能付きのものに変更したり(リモコンで留守番機能をコントロールします)
電球だけ交換すれば良いところは、電球をLEDのものに交換し、壁のスイッチを留守番機能付きのものに交換しました。(工事はじいじにお願いしました^^壁のスイッチで留守番機能をコントロールします)
これらのおかげで、私たちが居ないことを知っているご近所さんも、『まるで人が住んでるみたいだよ~』とびっくりする程。不定期に電気が点いたり消えたりしているようです^^
ただ、インドネシアみたいに滅多にないのですが、停電すると設定がリセットされるようで…そこがちょっと難点かな。
ま、それでも、他にも、両親に車を動かしてもらったり、ご近所さんにも積極的に駐車場を使ってもらったり、今のところは、泥棒さんに狙われることなく過ごせています^^
築16年の我が家。こういうものって結構昔からあるようですね。玄関だけは明るさセンサーや人感センサーが標準で付いましたが、他の部屋も標準装備するか、オプションでどうですか?位の提案はあっても良かったんじゃないかな…と思います。
IOT機器も便利ですが、最近のニュースを聞いていると、何でもかんでもインターネットにつながるのも善し悪しなのかな…とも。↑の方法だと、IOTでも何でもないので、安心して使えるかも知れませんね。
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